今月はあまり調子が良くなく殆ど記事を書いていませんでしたが、今年ももう終わりですので、今年書いた記事についてまとめてみることにします。
記事の概要・短評を併記してますので、気になる記事がございましたら是非。
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変化に抗う|短絡化した思考の波に呑まれないように
noteからの転用記事。情報過多と技術の急進展に追いつけない現代社会で、短絡的な判断がマジョリティになり、批判的思考が失われつつあると警鐘を…いや、ボヤいているエッセイ。変化に抗い、冷静な思考と多角的視点を取り戻す重要性を語る。
オタクのための"やさしい"感想の書き方
noteからの転用記事。感想を書く際の不安や誤解を避けるための心構えや方法、そして感想を受け取る側の心構えを紹介。感想を通じてより良いコミュニケーションを築くための実践的なアドバイスを記載。
初心者🙆ネット社会の問題を簡単にまとめてみた|インターネットを雰囲気でやってる人にも!
noteからの転用記事。ネット社会の問題点(フェイクニュース、プライバシー侵害、デジタル依存等)を簡潔にまとめ、初心者向けに解説した記事。インターネット上で感じるモヤモヤの原因を知る手助けになる内容。
一つ自ら批判するとすれば、初心者および低リテラシー層は『知る必要性に気付く』が欠けているケースが多いため、書いたところで読まれないということ。労力の割に実り無い記事だった。
※接続負荷軽減のため、一時非公開※BlueskyとFediverse(MastodonやMisskey等)がつながった!簡単設定方法まとめ ~変わりつつあるSNS~
FediverseとBlueskyを接続する方法を紹介しつつ、SNS間の壁が低くなっていること、他のSNSを検討する必要性を述べた記事…でしたが、アンチイーロンやアンチアンチイーロンがはてブで勝手に喧嘩しているのにげんなりしたのと、主題を理解せず詳細を網羅していないという指摘があり、面倒なので一旦非公開にしています。ガキじゃねえんだから喧嘩すんな!!!
理想の居場所が無いのなら、消えてしまおうか。|共感なき世界で、自分をどう保つか
理想的なオンラインコミュニティの条件を述べ、現代の情報過多とそれに無自覚な人々に対する失望を綴った…いや、愚痴ったもの。SNSでの発信をやめる決断と、自己の思考を続ける意志が描かれているが…
【結論】SNS離れ、約一週間の気づき【意味無かった】
↑の記事の続きというか、オチ。SNS離れを一週間試みた結果、変化はなく、SNSを離れる利点が自分にはなかったと感じたことを述べた記事。SNS以外の場での情報収集の限界や、趣味を語る場の不足についても触れる。
他人の『わからん』を『わかる』のはむずかしい
自分が当たり前にできることを他人に教える難しさを述べ、ネットリテラシーや思考停止の問題についても触れている。情報の見抜き方を理解していない人とのギャップを埋める難しさに苦しむ様子が描かれた…散文ですね。
Xくんのことが話題になっているけれども
Xの仕様変更や情報リテラシーの低さによる問題を取り上げ、SNS使用における自衛手段や意識の重要性について述べ…いや、ボヤいている。雑記です。
SNSに迷う人たちへ
SNS選びに迷う人に向けた実践的なアドバイス(各プラットフォームの特徴と選び方)をまとめた記事。各プラットフォームのメリット・デメリットを比較しつつ、自分の基準を見つける方法を提案。
世間という砂と空っぽの君
他人の考えに不快感を抱き過剰に反応する人々(お気持ち表明や思想強めに嫌悪感を持つ人々)に対し、自身の内面に目を向けることの重要性を投げかけた記事。
Xで起きる無関心のリスク ~SNSが思考を変える~
X(旧Twitter)のブロック機能変更に触れて書いた記事。ユーザーの、サービス改悪を許容する無関心さの背景や、楽な方向へ流れる人間の性質が与える影響について記載。
🏃情報からの逃げ方・うまい付き合い方|何もかも知る必要はない!
情報過多で疲れを感じる現代人に向けて、情報と上手く付き合うためのコツを提案した記事。情報リテラシーの、初歩中の初歩とも言える「自分のレベルを知る」や「ざっくりと情報を分類する」など、無理せずに取り組める内容を記載。
情報の海、水槽の中――あなたは今、どこにいる?
インターネット上の膨大な情報が、アルゴリズムによって最適化された「水槽」に閉じ込められている現状を書いたもの。人々は自由に情報を泳いでいるつもりが、実際には流されているだけであることを指摘し、受動的な情報消費の危険性を考察。感情的な情報に囚われず、能動的に情報を選び取ることの重要性を説く…いや、ボヤいている。
以上となります。
書きたいものは多々あるので、気力と体力が満ち満ちているときにまた投稿しますので、その際は読んでいただけたら嬉しいです。
来年もインターネットという虚無の海を漂ってまいります。皆さまどうぞよいお年を。